施設紹介

この度は、児童学習室すぷらのホームページをご覧いただきありがとうございます。すぷら代表の見村と申します。
当塾は、将来的に中学受験を見据えた、小学校低学年の生徒を対象とする学童保育型学習教室です。
私はこれまで川崎区内の進学塾で15年以上に渡り、小学４～６年を対象とした算数・理科の中学受験指導を行ってきました。
長年の指導を通して感じたことは、「その場で柔軟に考えることを要求される思考系問題が入試に多数出題される傾向にある」「大手進学塾のような知識の詰め込みを主とする授業スタイルでは、思考系問題に十分対応しにくい」の２点です。

最近では大学入学共通テストが実施され、その内容が従来の大学入試センター試験と比較して思考問題の割合が増加したことで話題になり、受験における思考力の重要性をますます強く感じるようになりました。
思考力を身に付けるには「いろいろなことに興味・関心をもつ」「どんなに些細なことでもよいので疑問をもつ」「疑問を解決するために自分で調べる」「調べて分かったことを自分の言葉でまとめてみる」といったことを習慣付けることが大切で、これを小学校低学年のころから意識して練習していけば、いずれ受験学年では思考問題に抵抗なく取り組むことができる… このような想いから当塾を立ち上げた次第です。

すぷらならではの学習システムも多数用意しています。詳しくは学習内容の項目をご参照ください。
当塾は男女各１名の計２名で運営する小規模な塾ですが、担当スタッフはどちらも10年以上の受験指導を経験しているベテラン講師です。
いくつもの「できた！」「わかった！」を経験させることで、生徒それぞれが持っている小さな可能性を大きく伸ばしていきます。

「可能性」の芽（スプラウト）を育む

私たち「すぷら」は、未来に向かって成長していく子供たちのお手伝いをします。

児童学習室すぷら
代表　見村　元樹